名古屋足の施療院　外反母趾・巻き爪・O脚外来センター | 日記 | 院長紹介

略歴
１９６６年、名古屋生まれ、横浜育ち。
一般企業で主に営業職を経験した後、施療業界へ。
接骨院・治療院・サロン等にて何千人もの人の体に触れて臨床、実務経験を積む。

自然植物療法であるアロマテラピーや鍼灸経絡、先人の叡智である東洋医学など手技療法問わず学ぶ。
過去にはマッサージアカデミーチェンライ日本校校長職に就き、数多くの生徒を排出。現在は定期的にセラピスト向けのセミナーで講師としても活動している。

脳科学、足裏のバランスの悪さからくる体の不調を研究。カサハラ式フットケアの考案者の笠原巌先生から外反母趾の基礎を学ぶ。また、日本医科大学整形外科講師の青木孝文先生の理論も取り入れる。

この２つの理論を基にしたレーザーを使用しての外反母趾施療の先駆者として、テレビなど様々な場面で取り上げられる。また、外反母趾の整復技術は独自のもので、今では全国各地から、足（脚）の悩みを抱えた患者さんが大勢訪れる。
１ヶ月間で平均200名前後の新患さんの施術をひとりで行っており、 ほとんど全員のお客様がコースとして次回の予約をとられて帰られる。リピート率90%を誇るため、１ヶ月の来院者数は計り知れない。


また、難病（難治性・特定疾患）の治療家としても施療を行う。日本プロカウンセリング協会認定心理カウンセラーとして健康学に特化したカウンセリングや、リンパ浮腫など術後の悩みやケアのアドバイス、自律神経失調症や軽症うつなどのメンタルケアも行っている。
「私はもともと辛い疾患を脳神経学を用いた首と足から改善する方法を追求しておりました。そんなときに、外反母趾研究家の笠原巌先生の存在を知り、先生から外反母趾の基礎を学びました。笠原先生は、新しい理論である過労性構造体医学を確立し、カサハラフットケア整体院で施術を行うとともに全国各地で講演活動を行っている方です。その後、日本医科大学整形外科講師の青木孝文先生の理論も施療に取り入れるようになりました。

そして現在は、今まで学んだ理論を踏まえ、新たな療法で外反母趾改善に取り組んでおります。保存的な療法（手術をしないで治す方法）の中で当センターの施療方法が最も効果的だと思っており、国内でもこの療法を行っているのは当院のみです。外反母趾の矯正のための専用テーピングやソックスなどで改善する方法もありますが当院ではテーピングに依存はしておりません。その人の足の状態に合わせた施療を行っております。


当センターの施療方法が全国各地でテレビなどで紹介されてから、各地から悩みを抱えた方が大勢訪れてくださいます。また、問い合わせも多く頂戴しております。そして、みなさんが同じ痛みで悩まれている方を紹介されております。それは、悩んでいた身体の不調部分が確実に良くなったという結果が出て、それが信頼につながっているからだと自負しております。」